「ゾット帝国」を徹底解明

syamu game(裕P)さんが執筆した小説「ゾット帝国」を考察しています。

100日後に死ぬワニと syamu さんは一緒である

土竜さん、ネギガルンテさん、id:gura12345 さん、コメント アジャース!アジャース!

「100日後に死ぬワニ」とは

漫画家、きくちゆうき 氏(@yuukikikuchi)がTwitterで連載していた四コマ漫画のことです。ネットでバズっただけでなく、テレビ番組などにも取り上げられ、日本中で話題になりました。

その完結から5日ほどが経ちますが、大手広告会社(電〇)によるマーケティングが、本編よりも話題となっております。

なんかねぇ~....,.. 相当ショックですねぇ~。

syamuさんとの共通点

まあ、そんなことは横に置いておいて、ワニくんと syamuさんには共通点が多くあると思います。

まず、日常が描写されていることです。「100日後に死ぬワニ」のほとんどは、ワニくんの何気ない日常が占めていました。

syamuさんの動画も、日常を収めたものが大半です。

まあ、あまりにもつまらないシーンが多すぎて退屈なくらいですが......。

次に、ゲームへの情熱についてです。

ワニくんは、ゲームをプレイしているシーンが多く、また、プロゲーマーを目指していると思われる描写もありました。

一方、syamuさんも、多くのゲーム実況動画を投稿しており、二人ともゲームに対して並々ならぬ情熱を有していることが分かりま

3点目は、いずれ死ぬことが明示されている、ということです。

ワニくんは、タイトルの時点で、100日後に死ぬことが明示されていました。それによって、単なるワニくんの日常に対して「ワニくんはどのように死ぬのか?」「ワニくんに死んでほしくない」など、読者は興味を惹かれることになったのです。

一方、syamuさんも、自立して生活する力がないため、家族がsyamuさんを養いきれなくなった時点で詰む、というのが大方の見解です。

そして、それはそう遠くない未来だということを(本人以外は)みな理解しているので、彼がどのような人生を歩むのか、最悪な『終わり』をどのように回避するのか、気になってしまうのです。

最後に、『100日後に死ぬワニ』は、100日目のワニくんの死とともに、多くのグッズ販売や有名アーティストとのコラボ、映画化などが発表された結果、感動の余韻がぶち壊されてしまい、何割かの読者の気分を害してしまったことで炎上しています。

syamuさんも、先の貝塚聖杯戦争において、代理人たちが、Tシャツ販売だの、スーパーチャットだの、投げ銭だの、金の臭いを醸しまくった結果、何割かの視聴者から反感を買ってしまいました。

(まあ、クリエイターがコンテンツを収益化することに関しては、何人たりとも批判することはできません。それは、クリエイター自身の権利だからです。とはいえ、プロモーションの巧拙によっては、炎上したり、反感を買ったりすることもあるかと思いますので、注意したいですね)

結論

100日後に死ぬワニとsyamuさんは同じ境遇である。

Q.E.D. 証明終了

『100日後に死ぬワニ』の個人的な感想は、「ワニくんと同様に、我々も死など意識せずに、日々を漫然と過ごしているなあ」ということでした。

私も、あなたも、他の人も、突然、病や事故によって死ぬかもしれません。今から数秒後に死ぬかもしれないし、明日死ぬかもしれないし、10年後に死ぬかもしれないし、(何らかの技術の発達によって)1000年後に死ぬかもしれません。

しかしながら、私たちは普段、死など意識せずに日々を過ごしています。

ふと、人生の終わりに思いをはせたときに、「今死んでも後悔のない人生を送っている」と、自信をもって言える人は少ないのではないでしょうか。

まあ別に、一瞬、一瞬、死を意識して過ごす必要はないとは思いますが、死を目前とした時に、「めちゃくちゃ後悔している...!」と言うよりは、「後悔はあんまりないかなー」と言えるような人生を歩みたいものです。