Syamuさんだろうが、誰だろうが、死んだら無(ゼロ)になるんだよなぁ……
……Syamuさんは死後の世界から帰還した唯一の男だった……?
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お菊の父が勘兵衛
以前の記事で、一条仁と勘兵衛は同派閥の可能性があると指摘していましたが、それらしき関係性が出てきましたね。
今回の話で勘兵衛は何者かに攫われます。
木下佑蔵(信二の父)の手紙から明かされたこと
① 木下佑蔵は憲兵団のために武器を開発している。
② その武器が影の組織に渡り、悪用されている。
③ 佑蔵と信二の身に危険が迫っている。
④ 黒の勾玉と信号銃を信二に贈与。
黒の勾玉と死神(楓)
光秀が勾玉を手にした時と同様、半透明の少女の姿をした神(今回の場合は死神)が現れました。新情報はこのあたりですかね ↓
うちと姉が呪師を恨むほど、結果的に呪師に力を与えたのです。
(中略)
ずる賢い呪師は、誰にも呪いの力を渡さないために、儀式でうちと姉の魂を物に封じ込めました。時間が経てば、魂が他の物に移るように式を組んで。
(中略)
死神の力を使って、恨みのある人間を消すこともできます。ただ、闇の力が強い人間ほど、その分、悪魂(あくだま)が必要になります
死神は信二が主にふさわしいか見定めるようですね。
あと、どうでもいいことですが、信二は死神に「楓」という名前を付けました。
信二 「遊郭に行ったことはないが、興味があるといえばある。ないといえばない」
は?(威圧)
あのさぁ……
前話でめちゃくちゃ遊郭批判してただろ!いい加減にしろ!
大英帝国かと見紛うほどのダブルスタンダード、恥ずかしくないのかよ?
昨日の記事ですが、今日改めて読んでみたら、ちょっと分かりにくかったので多少改稿しました。