「ゾット帝国」を徹底解明

syamu game(裕P)さんが執筆した小説「ゾット帝国」を考察しています。

「ゾット帝国物語外伝 丘の民の伝説」をレビュー

さぁ~お客様ぁん! いい小説をお探しって方に優れものをご紹介します。

こういう方にオススメですよ!

例えば、ゾッ帝本編をなかなかしっかり読めないって方、代名詞破棄とかサイコパス主人公だからなかなか読みにくいんだよねぇって方、やっぱり例のアレの語録感が欲しいって方、やー面白い小説読みたいよね、長編がいいよね。

もうねぇ、こんな方にまさにオススメの小説が…こちらなんです。

ゾット帝国物語外伝 丘の民の伝説編

これ面白いですよぉ~

「ゾット帝国物語外伝 丘の民の伝説編」とは?

剣竜氏が執筆しているゾット帝国の二次創作小説です。2015年9月から投稿をはじめ、現在も執筆を続けていらっしゃいます。

「この辺にぃ、上手い二次創作の小説、あるらしいっすよ。じゃけん読みましょうね~」

「おっ、そうだな」→リンク

① 本編の512810倍おもしろい

ゾッ帝本編を読んで「全然書けてねぇじゃねぇか。あーつまんね」「なんだよ…お前の世界観、ガバガバじゃねえかよ」「こんなんじゃ小説になんないよ」と思われた方も多いことでしょう。

確かに本編は、1章たりとも完成できてないし、ストーリーは支離滅裂だし、キャラクターは情緒不安定挙動不審サイコパスクソ無能だし、親を殺されたがごとく代名詞を使わないし、設定もガバガバやし、作者のバックグラウンドが透けて見えるような心理描写は読んでて、いやーきついっす(素)

しかし外伝は、2018年5日10日現在、138話(14万!?)連載されているし、ストーリーは面白いし、キャラクターは魅力的だし、文章力は高いし、本編と矛盾しないように気を使いながら設定を拡張しているし、心理描写も感情移入できるし、これでゾッ帝が原作って「ウッソだろお前wwwww」となること必至です。

もはや一次創作でよかったんじゃないかというレベルのクオリティ。というか、Syamuさんを知らない人だったら普通に一次創作として楽しめると思います。鳶が鷹を生む、とはこのことです。

おい、引きこもり! 聞いてんのか! こんなに素晴らしい外伝を書いてもらってんねんぞ! 空き缶拾いでもなんでもいいから金稼いで、はよ復活せんかい!

② 散りばめられた「例のアレ」ネタ

固有名詞をはじめとして、一読しただけでは気がつかないこともあるくらい、自然と「例のアレ」ネタが挿入されています。語録使いが上手すぎてもう気が狂うほど気持ちええんじゃ。ネタに気付いたときの爽快感と言ったら、ああ^~たまらねえぜ。

(こんだけ語録使ってたら実生活に影響が出そう……出そうじゃない……?)

③ なんといっても本人公認

剣竜さんは、ツイキャス内でSyamuさんと対談した際に、二次創作の許可をもらったそうです。

「例のアレ」関係で本人の許可をもらっている二次創作はほとんどないと言っても過言ではありませんから、これって……勲章ですよ?

というか、本人公認ってことは、もう本編と言っても差し支えないのでは……?

結論

さぁお客様ぁん! もう小説、イーノ・ホシーナーって方、これ是非一回読んでみてください。

ゾット帝国物語外伝 丘の民の伝説編、ダンゼンボッカラのおすすめです!

あとがき

初めてゾッ帝外伝を知ったのは昨年でした。面白くて一気読みしたのを覚えています。

この記事を書くにあたって、2度目の一気読みをしたのですが、また新たな発見があって非常に楽しかったです。

特に自分がゾッ帝考察をする身になったこともあり、折々に挟まれる原作考察は興味深かったですね。(遅ればせながら、こちらの記事の「主なSyamu学者紹介」に剣竜氏を追記させていただきました。)

こんなに秀逸な外伝を書いてもらえるなんて、Syamuさんは本当に幸せ者だなぁ……。