「ゾット帝国」を徹底解明

syamu game(裕P)さんが執筆した小説「ゾット帝国」を考察しています。

【ゾッ帝考察61】ジン編 1章~2章 中間報告

新情報開示にともない、以下の記事を修正しました ↓

【Syamu学】Syamuさんが空海に傾倒した原因の考察まとめ

世界観

科学技術について

アルガスタに車があったんですよね~。

じゃあなんでカイト編で移動に馬を使ってたんだよ。パトロール隊がエアバイクだのバンだの使ってるのに、騎士団が馬使ってるの意味わからん。

あーもうめちゃくちゃだよ(世界観設定)

カイト編で「魔法文明が発達してるから車がない!」って考察してたのが馬鹿らしく思えますわ。

ちょっとこれに関してはどう解釈していいやら、まだ不確定なんですけども、一つだけ言えることは、車があっても馬を使う理由があればいい、ということです。

そのうち何か理由をこじつけることにします。

宗教

カトリックをモデルにした伝統宗教と、その伝統宗教から派生した「ゾット教」という新興宗教(もしくは過激派)があるようです。このどちらも、祈りを捧げる際に十字を切る動作を行います。

ゾット教は一般民衆からあまり好かれていないようです。

異能

アルガスタには特殊な能力を持った人々がおり、一般民衆からは忌み嫌われているようです。今のところ、異能者として登場したのはレオンだけです。

時代と舞台

時代に関する重要な修正点

カイト編1章とジン編1章~2章は同じ時空であると考えられます。

これにより、これまで紅月の日の約4年前と考えられてきたカイト編1章は「約5年前」に修正となります。

さらに、登場人物の年齢も修正され、紅月の日(基準年)にカイトは16歳、ルエラは15歳、ジンは21歳、ルビナは20歳となります。

地理と国家に関する追加情報

ジン編1章~2章の舞台は「アルガスタ王国内」もしくは「アルガスタ王国以外のゾット帝国の領邦」と考えられ、現在のところ、後者であるとして考察を進めています。

この領邦の国名は不明ですが、西アルガスタ地域に存在するということは判明しています。また、国内に「港町キリカ」と「ズール砂漠」という地名がある模様です。

港町キリカについて

魚介類が新鮮、景気が良い、遊ぶところもあるなど、裕福な街だが、それゆえお金持ちしか住めない。リアンと麻里亜とジンは旅行で訪れたことがある。

港町キリカとズール砂漠の距離

ジョーは「ジープの装甲車」に乗ってズール砂漠へ移動しているんだそうです。ジープの更新用車両であるハンヴィーは行動距離が443km らしいです。(参考:ハンヴィー - Wikipedia

そこから考えて、離れていても400km程度だろう、と予想しました。

地理まとめ

これらの情報を反映したのがこちらの画像 ↓ になります。

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国の組織

「パトロール隊」という警察と救急を兼ねたような組織が存在。レスキュー車やエアバイクを保有。上層部がジョーとつながっているため、ジョーの犯罪行為を取り締まることができない。(ジョーは装備に口が出せるほど上層部に影響力を及ぼしているため、パトロール隊はジョー支配下にあると言っても過言でないかもしれない。)

キャラクター

ジン

主人公。16歳の少年。ジョーに攫われる。

カイトと同様、自分では何にもできない他人頼みサイコパスクソ野郎である。

ルビナに想いを寄せる。本が好きらしい。

学校に通っている。(ゾット帝国総合学校とは別の、なんらかの高等教育機関と思われる。)

味方サイド

麻里亜

ジンの家の使用人をしている17歳の女性。ジンの母親代わり。

実はリアンによって作られたアンドロイド。

戦闘がめちゃくちゃ強く、「青白い電気の球」やシールドを出すことができる。

ジンに想いを寄せるが、序盤で死ぬ。

ジン編やカイト編の第3部で出てくる麻里亜は、この麻里亜をベースに作られたもの。

なお、アンドロイド技術は禁忌扱いされている模様。

ルビナ

アルガスタ王女。ルエラの姉。ジン編のヒロイン。

ジョーに攫われたため、行方不明になる。

頻繁に気絶する。多分、音楽が好き。

リアン

ジンの父。いつも仕事で忙しく、家にいない。

アンドロイドの研究をしている。

ジョーの屋敷に麻里亜が突入した際は一緒にいたようで、何らかの指揮下で動いていたようだ。

敵サイド

ジョー

父によって生体兵器製作の実験台にされ、憎しみから父、母、兄を殺す。

その後、武器商人&マフィアのボスになり、西アルガスタ地域を暗部から支配しているようだ。

おまけコーナーで「可愛い女の子は正義」と発言し、フィギアやエロゲーを収集している、レアなメイドのフィギアを所持している、ことを明かす。

シェリ

ジョーによって作られた生体兵器。銃で撃たれても死なない。

レオン

ゾット教に所属する異能者。ジョーの傘下と思われる。

時間を止めることができるが、ジン(異能者としての適性が高い?)には効かなかった。

ストーリー

カイト編1章でルエラが禁断の森に来た理由について

これまでルビナが黒装束の集団に儀式の生贄として攫われたために、それを追ってルエラが禁断の森に来た、という説明をしてきました。

しかし、ジン編を読んだところ、ルエラが禁断の森に行っている頃、ルビナはジョーに攫われ生体兵器実験の素材にされそうになっている、ということが分かりました。

(というか、いくら西アルガスタの支配者だからって、生体兵器の素材にするために王女を攫いますかね? リスクに見合わないですよね?)

本編では、ルエラが禁断の森に来た理由について言及されていません。(カイトが地の文で「王族が禁断の森に何しに来たんだよ? お前も古代王の復活を目論んでいるのか?」と言っていますが、ルエラが古代王の復活を目論んでいた場合、カイトの敵になってしまうので、この台詞は単なる心理描写でしょう。)

実際、王女が遺跡しかない森に出向く理由っていうのは、あんまり考えつかないんですよね。なので、ちょっと無理筋っぽいんですが、今のところ「ルエラは黒装束の連中に攫われて禁断の森にやってきたが、自分の竜を呼んで逃げ出した」ということにしておきます。

伏線?

ジン1章9話で「後ろを振り向くと、麻里亜が倒れていた所に何故か麻里亜の姿が消えていた。」とあります。麻里亜は復活する予定だったのかもしれません。

ジン編1章~2章のストーリーの流れ(予想)

① ジョーは生体兵器開発の素材として、何人もの人を攫い、屋敷の地下に監禁していた。その中にルビナやジンもいた。

② 監禁されていた人を助けるため、リアンと麻里亜が屋敷に突入。

③ 麻里亜はジンとルビナに合流するがジョーと鉢合わせて戦闘になった。

④ ジョーは麻里亜との戦闘に負けたため、屋敷を爆破し、屋敷もろとも3人を屠ることにした。

⑤ 爆破される寸前、麻里亜が命と引き換えに空間移動を行い、屋敷の外へ。ジンとルビナは助かった。

⑥ ジョーは窮地を逃れたジンを見て激高。麻里亜のコアを完全に破壊する。

⑦ ルビナが呼んだパトロール隊が駆けつけるも、上層部がジョーとつながっており逮捕できない。

⑧ ジョーは毒ガスを散布しパトロール隊を全滅させる。

⑨ ルビナとジンはパトロール隊のバンに逃げ込み難を逃れる。

⑩ ジョーは新型ミサイルのテストと称し街を滅ぼすため、軍用ジープに乗ってズール砂漠へ向かう。

⑪ ルビナとジンはバンでジョーを追うも、ジョーの手下に捕まり、異能者の研究所に連れていかれそうになる。

⑫ そこを何者か(リアン、復活した麻里亜、もしくは新キャラ)によって助けられる。

⑬ ズール砂漠でジョーを倒し、ミサイルの発射を止める。

⑭ おわり

内容薄かったんで1記事にまとめることができました。