「ゾット帝国」を徹底解明

syamu game(裕P)さんが執筆した小説「ゾット帝国」を考察しています。

【ゾッ帝考察37】カイト編 2章~5章 中間報告D「第一部&第二部(アルガスタ)の登場人物・人物相関図」

前回の中間報告と被る部分も多かったので、その分、人物相関図を作成することで、見栄えを良くしました。

第一部&第二部(アルガスタ)の主な登場人物

人物相関図

f:id:tetteikaimei:20180410134255j:plain

主人公サイド(青)

カイト

第一部&第二部の主人公。

第一部では、ゾット帝国総合学校に通う11歳の少年。オーヴ所有者。ネロ、ミサとは幼馴染。ミサのことが好きだが、想いを隠している。祖父の足跡を訪ねて禁断の森に立ち入ったところ、陰謀に巻き込まれてしまう。後先考えずに行動する癖があるなど、欠点の多い人物。一応、正義感が強く仲間想い、ということになっている。

第二部では、アルガスタ親衛隊に所属する15歳の青年、ルエラ姫のボディーガード。天生牙の所有者。ルエラ姫と両想いになるが、魔王軍襲撃事件で命を落とす。しかし、奇跡的に転生。自らの子孫、光秀の身体を使い、事態の解決に乗り出す。剣は得意だが、銃はあまり得意ではない。そのくせ剣で敵を倒すのは稀。

ネロ

主人公の親友ポジ。

第一部では、ゾット帝国総合学校に通う11歳の少年。寡黙で冷静沈着。モデル並みの美形で、女子にめちゃくちゃモテる。カイト、ミサとは幼馴染。ミサの好意に気付いており、ミサのことを幼馴染としては好きなのだが、恋愛対象としては見ていない。父親の発明品をいじって改良するのが趣味。

第二部では未登場。

ミサ

ヒロイン①。

第一部では、ゾット帝国総合学校の魔法科に通う11歳の少女。明るく活発で勝気な性格。おばばの元で魔法の修行をしている。カイト、ネロとは幼馴染。ネロに絶賛片思い中で猛アピールをするも空振りに終わっており、ストーリー的には、今後カイトに惚れる予定。

第二部では未登場。

ディーネ

お助けキャラ①。ラウル古代遺跡の番人をしている白色のドラゴン。

第一部では、何者かにより石化魔法をかけられ封印されていたが、カイトの持つオーヴの力で目覚める。カイトにオーヴの主たる資格があるかどうか試そうとする。長らく眠っていたため、記憶が曖昧。人間の女性に変身できる。フィーネという妹がいる。少々おっちょこちょい。過去には、ウィリアム王に仕えていた。

第二部では未登場。

フィーネ

お助けキャラ②。ラウル古代遺跡の番人をしている黒色のドラゴン。

第一部では、ディーネ同様、何者かにより石化魔法をかけられ封印されていたが、カイトのオーヴの力で目覚める。ディーネの妹。人間の女性に変身できる。甘党。お上品。戦闘力はディーネより上。過去には、ウィリアム王に仕えていた。

第二部では未登場。

ルエラ

カイト編のヒロイン②。アルガスタ王女。

第一部では11歳。勝りで勝気な性格。王女という立場ゆえに人から物をねだられることが多く、金づるのような扱いに不満を持っている。あまり男性を信用していない。魔法が使える。カイトに助けられ、カイトに想いを寄せることとなる。ルビナという姉がいる。

第二部では15歳。カイトと両想いになるが、魔王軍襲撃事件でカイトは死亡。魔王軍から逃れ、未来のユニフォンに転移する。

ルビナ

アルガスタ王女。ルエラの姉。

第一部では、ウィリアム王復活の生贄として、黒装束の集団に攫われ、行方不明に。16歳以上と推定される。

第二部では未登場。

カイトの祖父

本編中に名前だけ登場。冒険家。故人。

オーヴを研究していたために、悪い者たちに脅され、ラウル古代遺跡を調査することになる。そこで強大な力を秘めるオーヴを発見してしまい、人手に渡らないよう密かに持ち帰った。長らく隠していたが、死に際して、孫のカイトへ渡した。

カイトの父

本編中に名前だけ登場。アルガスタ王国騎士団の隊長。

以前、アルガスタ親衛隊に属していたこともあり(←後述しますが、矛盾解消のための措置です)、ジンと仲が良い。

ネロの父

本編中に名前だけ登場。ゾット帝国騎士団に所属する科学者。

小型の電撃手榴弾や粘性弾を発射する電撃銃など、様々な兵器の開発に携わっているようだ。(後述するが、魔法科学者という言い方が正しいと思われる)。

おばば

設定集に名前だけ登場。ミサに魔法を教えている。おそらく、ミサの祖母。

ジン

本編中に名前だけ登場。アルガスタ親衛隊の隊長。ジン編の主人公と同一人物か。

第一部 敵サイド

黒装束の集団の頭領

名称不明。第一部の敵。

古代王ウィリアムを復活させ、その力を利用してアルガスタを支配しようとしている。

第二部 敵サイド(黒)

アスカ

魔王教団に所属する凄腕の暗殺者。

第二部から登場。魔王軍襲撃事件の際に、カイトを銃で撃ち、ルエラ姫を攫う。(しかし、どうにかしてルエラ姫は逃げのびた。)右目に眼帯をしたツインテールボクっ娘。相手を動けなくするほどの強い殺気を放つことができる、防弾チョッキを貫通する威力の銃を使用する、変身して他人になりすますことができるなど、作品屈指の強キャラ。

ジェイ

アスカの相棒。人語を喋るオスの大鷲。

第二部から登場。カイトとルエラを冷やかし、ルエラ姫を攫う理由を全部解説してくれた。鰯が好物。二丁の自動小銃武装しているらしいが、戦闘しているシーンはないし、カイト転生のキッカケを作ったので、正直、穀潰し。

歴史上の人物

ウィリアム王

古代に存在した国、ラウル帝国を治めていた。アルガスタ全土を支配しようとして、闇落ち。妻アリーシャに封印される。

アリーシャ

ウィリアム王の妃。自らの命と引き換えに(←創作)夫ウィリアムを神の塔の頂上の祭壇に封印したが、その際に想定外の魔法災害が発生してしまう。

カイトのオーヴは、↑こういう形なのか、球体なのか……。「クリスタル」って聞くと↑こういう形を思い浮かべる人が多いみたいで、ファンアートの多くも↑こっちですね。しかし、「オーヴ」って聞くと、球体のような気がするし、実際、Syamuさんは丸いパワーストーンがついたブレスレットを持ってたんですよ。まあ、真相は分からないんですが……。

次は第三部の登場人物をまとめます。