「ゾット帝国」を徹底解明

syamu game(裕P)さんが執筆した小説「ゾット帝国」を考察しています。

【雑談】本ブログの今後について

 私は、syamuさんの、ゾット帝国やユージのような執筆活動に興味があり、このような考察ブログを始め、2018年2月27日に初めて記事を投稿してから、約2年4か月が経ちました。

昨日、合計110,000アクセスを突破、これまで投稿した記事は140本(現在公開中なのは128本)、いただいたコメントは49に上ります。

みなさま、本当にありがとうございます。

syamuさん関連コンテンツの現状

今のところ、ゾット帝国の続編や新作小説が投稿される確率はほぼゼロです。それどころか、彼がYouTuberとして動画投稿活動を再開する見込みもほとんどありません。

また、貝塚聖杯戦争中、彼が家族の下を離れて自由に動画投稿ができる環境を手に入れても、動画投稿に身が入らなかったのは、みなさんご存じのとおりです。よほど優秀で忍耐強い事務所やマネージャーがバックにつかない限り、仮に再復活しても、同じことの繰り返しでしょう。

コンテンツの衰退を感じますね。

悲しいことです。

本ブログの今後について

このブログのメイン記事であるゾット帝国考察の最終報告であすが、実は、あと3記事くらいで終了であるところを、他の記事を色々と書いて終結を引き延ばしておりました。

このブログはもう寿命を迎えていたわけですね。

というわけで、近いうちににブログを閉鎖しようと思います。

何も閉鎖しなくていいじゃんと思われるかもしれませんが、何事にも終わりを設定することが重要だと思うんですよね。

区切りをつけずにダラダラとやっていても、ご覧いただいている方のためにも、syamuさんのためにも、私自身のためにもならないと思い、このようにいたしました。

あと、某サイトのように、衰退しているコンテンツにしがみついているコピペアフィサイトみたいに思われるのが嫌、というのもあります。なお、このブログにも広告はついていますが、投げ銭的な感じでいただければいいなと思って設置したもので、実際にいただいた額と労働時間を計算すると、時給5円程度にしかなりません。

一部の考察記事はどこかに場所を移して掲載を続けたい

とはいえ、ゾット帝国考察の最終報告などは、人生の中でもかなりの時間を費やして書いた記事たちなので消すのは少々もったいないなあ......と思っております。

私のスタンスを理解してくれるどこかのサイトさんを間借りして掲載するか、Twitterに分割して投稿するか、信頼のできる方に記事を売却するか......少々悩んでおります。

もし、なんらかの提携ができそうな方がいらっしゃいましたら、TwitterのDMでご連絡いただければ幸いです。

【ゾッ帝考察92】「ゾット帝国」派生作品(レビュー含む)まとめ③

先日、本ブログへの総アクセス数が108,000回を突破いたしました。

ありがとうございますやでほんま。ブログ主からしたら。

剣竜さんの ゾット帝国外伝 丘の民の伝説編 が最終章 syamu_game に突入した今、皆様いかかがお過ごしでしょうか?

さて、今回はゾット帝国の派生作品、とりわけ、ゾッ帝レビューを中心にまとめさせていただきます。

以前の記事(まとめ ②)は、こちらから ↓

tetteikaimei.hateblo.jp

ゾッ帝レビュー

「ゾット帝国」シリーズをレビューしているYouTuber、「ドルベレビューの館」さんの動画です。わたくしと同じく全編を読んだようで、言葉の節々から苦労がうかがえます。

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Heart of Iron 4 でゾット帝国を建国

ゲーム実況者として活躍されている「Windチャンネル」さんは、Heart of Iron 4 で Syamu Empire Mod を作ったうえで、syamuさんで世界を征服するという動画シリーズを投稿されました。

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syamuさん関連料理再現

ゾッ帝からは少々離れますが、【】 さんの動画を紹介させていただきたいと思います。

【】 さんはsyamuさん関連の料理を再現されているのですが、元ネタであるsyamuさんと比較すると、動画的にも完成品的にも非常にお洒落で、一般の方々も調理の参考になると思います。

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以上、syamuさん関連の派生作品紹介でした。

 約2か月ぶりの更新ですね......。

すみません......リアル仕事が忙しくて......。

【syamu学】幻の明石旅行編は本当に存在したのか?

先の syamu復活において、syamu学における数年来の懸案が解明されました。

食べたべ論争です。

『食べたべ論争』とは

参考:シャム学(考察) - Syamu_game @ ウィキ

Mon Mar 31 06:13:00 +0000 2014
おやつの時間です。パルム食べたべ。
(出典:@Syamu_Game)

長い間、上記のツイートの解釈を巡り、syamu学者たちは論争を繰り広げてきました。

syamu学者は主に2つの派閥に分かれていました。

一つ目は、「食べた+べ」説です。

syamuさんが、「だで」「だべ」といった語尾をしばしば使っていることから、このツイートも「食べた」に「べ」という語尾をつけたのだ、という解釈です。

二つ目は、「食べ+食べ」説です。

syamuさんが、「なでなで」「鼻血吹き吹き」という表現を使っていることから、「食べ(る)」という動詞を繰り返したのだろう、という解釈です。

他にも、方言説、「食べたぜ」の打ち間違い説、「べたべた」の打ち間違い説などなど、様々な説が乱立し、論争は果てしなく続きました。

論争の終結

先のsyamuさん復活の際、本人が『食べたべ論争』に言及しました。

動画はこちら ↓

www.nicovideo.jp

syamuさんの発言を鑑みますに、おそらく、「ひらがなの~」というのが『食べた+べ説』で、「漢字の~」というのが『食べ+食べ説』を指していると思われます。

そして、syamuさんは「漢字の~」の方がよい、と発言しましたので、『食べ+食べ説』が正しい、という結果になりました。

これにて、長年の論争に終止符が打たれたのです。

解明されていない謎

しかしながら、先の復活を経てもなお、解明されていない謎が存在します。

それが『明石旅行編』です。

↓ このページをご覧ください。

w.atwiki.jp

以下のような記述があります。

2014年6月19日:家族旅行記【兵庫明石編】
(2014/06/22)

syamuさんの未発掘本編は1000以上あると言われています。洗車動画、焼肉動画と並び、明石旅行編は、syamuさん三大未発掘動画と言うことができるでしょう。

しかし、syamuさん本人は、2015年8月のライブ配信で、

(そういえば明石にも旅行に行かれたことがあると聞いたのですが本当ですか? 兵庫県民なので是非とも知りたいです)
明石は旅行に行ってませんね。2015/8/31 20:17:21

出典:ライブ配信(2015) - Syamu_game @ ウィキ - アットウィキ

と発言しています。

「じゃあ、明石旅行編が存在するというのはデマなのか...?」と思うと

しかし、同ページで、アーカイブが反証として示されています。

いったいこれはどういうことなのでしょうか......?

3つの可能性

まずは、『明石旅行編の存在がガセ情報である』という可能性です。

↓ この動画の9:40~をご覧ください。「洗車」について話しています。

www.nicovideo.jp

さらに、↓ この動画の 58:23~をご覧ください。「焼肉動画」について話しています。

www.nicovideo.jp

未発掘動画関連のワードについて、様々語っているsyamuさんが、明石旅行については明確に否定しているというのは非常に強力な証拠となりえます。

また、syamuさんの生活を鑑みますに、家族旅行は人生の中でも一大イベントです。そんな旅行を、動画でも撮影しておいて、忘れることがあるでしょうか?

次に、『明石旅行編は存在した』という可能性です。

前述したとおり、一番の証拠は、よくわからないサイト(旅遊網新鮮事: 2014年6月19日:家族旅行記【兵庫明石編】)に形跡が残っていることや、長年にわたり、syamu@wikiにおいて存在が記されていたことです。

また、syamuファン・アンチのなかには、「明石に行って何を観光するんだ」という過激な方もいますが、明石城(明石公園)、明石焼(卵子焼)、明石大橋など、見るべきところはいろいろとあるようです。(参考:明石市ってこんなとこ | 一般社団法人 明石観光協会

最後に、syamuさんが入れ替わっていた、という説です。

明治天皇入れ替わり説よろしく、syamuさんも入れ替わっていたのではないか......

イカれた説ですよね。私もそう思います。

しかし、この説に基づけば、『明石旅行編の存在がガセ情報である』の証拠も、『明石旅行編は存在した』の証拠も、同時に採用することができます。

また、syamuさんの記憶は不正確なことが多いですし、発言も矛盾が多くありますが、それらすべての説明をつけることができます。

syamuさんは、2014年6月前後に、入れ替わっていたのです......!

決定的な証拠がない

残念ながら、どの説にしても、決定的な証拠がないので、これが正しい、ということは言えません。syamu学の永遠の謎と言ってもいいでしょう。

もし、syamuさん本人に会う機会がありましたら、是非、明石旅行は存在したのか、聞いてみてください。

また、考察や新情報、感想、その他意見がある方は、是非、コメントをお願いいたします。

コロナウイルスが猛威を振るっています。

皆さん、外出を控え、考察をしてsyamu学の発展に貢献しましょう。

100日後に死ぬワニと syamu さんは一緒である

土竜さん、ネギガルンテさん、id:gura12345 さん、コメント アジャース!アジャース!

「100日後に死ぬワニ」とは

漫画家、きくちゆうき 氏(@yuukikikuchi)がTwitterで連載していた四コマ漫画のことです。ネットでバズっただけでなく、テレビ番組などにも取り上げられ、日本中で話題になりました。

その完結から5日ほどが経ちますが、大手広告会社(電〇)によるマーケティングが、本編よりも話題となっております。

なんかねぇ~....,.. 相当ショックですねぇ~。

syamuさんとの共通点

まあ、そんなことは横に置いておいて、ワニくんと syamuさんには共通点が多くあると思います。

まず、日常が描写されていることです。「100日後に死ぬワニ」のほとんどは、ワニくんの何気ない日常が占めていました。

syamuさんの動画も、日常を収めたものが大半です。

まあ、あまりにもつまらないシーンが多すぎて退屈なくらいですが......。

次に、ゲームへの情熱についてです。

ワニくんは、ゲームをプレイしているシーンが多く、また、プロゲーマーを目指していると思われる描写もありました。

一方、syamuさんも、多くのゲーム実況動画を投稿しており、二人ともゲームに対して並々ならぬ情熱を有していることが分かりま

3点目は、いずれ死ぬことが明示されている、ということです。

ワニくんは、タイトルの時点で、100日後に死ぬことが明示されていました。それによって、単なるワニくんの日常に対して「ワニくんはどのように死ぬのか?」「ワニくんに死んでほしくない」など、読者は興味を惹かれることになったのです。

一方、syamuさんも、自立して生活する力がないため、家族がsyamuさんを養いきれなくなった時点で詰む、というのが大方の見解です。

そして、それはそう遠くない未来だということを(本人以外は)みな理解しているので、彼がどのような人生を歩むのか、最悪な『終わり』をどのように回避するのか、気になってしまうのです。

最後に、『100日後に死ぬワニ』は、100日目のワニくんの死とともに、多くのグッズ販売や有名アーティストとのコラボ、映画化などが発表された結果、感動の余韻がぶち壊されてしまい、何割かの読者の気分を害してしまったことで炎上しています。

syamuさんも、先の貝塚聖杯戦争において、代理人たちが、Tシャツ販売だの、スーパーチャットだの、投げ銭だの、金の臭いを醸しまくった結果、何割かの視聴者から反感を買ってしまいました。

(まあ、クリエイターがコンテンツを収益化することに関しては、何人たりとも批判することはできません。それは、クリエイター自身の権利だからです。とはいえ、プロモーションの巧拙によっては、炎上したり、反感を買ったりすることもあるかと思いますので、注意したいですね)

結論

100日後に死ぬワニとsyamuさんは同じ境遇である。

Q.E.D. 証明終了

『100日後に死ぬワニ』の個人的な感想は、「ワニくんと同様に、我々も死など意識せずに、日々を漫然と過ごしているなあ」ということでした。

私も、あなたも、他の人も、突然、病や事故によって死ぬかもしれません。今から数秒後に死ぬかもしれないし、明日死ぬかもしれないし、10年後に死ぬかもしれないし、(何らかの技術の発達によって)1000年後に死ぬかもしれません。

しかしながら、私たちは普段、死など意識せずに日々を過ごしています。

ふと、人生の終わりに思いをはせたときに、「今死んでも後悔のない人生を送っている」と、自信をもって言える人は少ないのではないでしょうか。

まあ別に、一瞬、一瞬、死を意識して過ごす必要はないとは思いますが、死を目前とした時に、「めちゃくちゃ後悔している...!」と言うよりは、「後悔はあんまりないかなー」と言えるような人生を歩みたいものです。

【ゾッ帝考察91】「ゾット帝国」派生作品(二次創作)まとめ ②

先日、本ブログへの総アクセス数が100,000回を突破いたしました。

ありがとうございますやでほんま。ブログ主からしたら。

さて、今回は、以前の記事ではご紹介しきれなかったゾット帝国の派生作品(二次創作)をまとめさせていただきます。

以前の記事(まとめ ①)は、こちらから ↓

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小説

「禁断の森へ」改稿

ゾット帝国カイト編1章1話「禁断の森へ」を大幅に改稿して、めちゃくちゃ読みやすくなっています。普通に続きが読みたいレベル。作者は、栗金 氏です。

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「禁断の森へ」代名詞追加

こちらもカイト編1章1話「禁断の森へ」に、代名詞を追加するなどの添削を行っています。作者は、貝塚市の無職 氏です。

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動画

【ゆっくり朗読】シリーズ

ゾット帝国のジン編を、ゆっくりボイスが朗読する動画です。ゾッ帝を読むのがだるい人、作業用BGMや就寝用BGMを探している人はぜひご覧ください。作者は、SSR【巣食うもの】神代 春子 氏です。

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手書きアニメ

これ全部手書きですか...... スゴスギィ!(本音)

作者は、ノビパン氏です。

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「シャム学」シリーズ

サムネで損をしていますが、内容は、計量書誌学の手法を用いて、ゾット帝国を分析し、syamuさんの知能指数を計る、という凄まじい動画です。一見の価値あり。

作者は、サムおじ 氏です。

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ゾット帝国からは外れますが、こちらも興味深い研究です。↓

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私も、以前の記事で、栗金 氏や、貝塚市の無職 氏のように、ゾッ帝の添削・改稿を行っていたのですが、レベルが及びませんでしたね......。

ゾッ帝改稿チャレンジ、流行らせコラ!

【『これが~ユージの歩く道!』考察】第十二回「まとめ② 物語の構成とストーリー予想」

約2年ぶりの『これが~ユージの歩く道!』考察にして、本シリーズ最後の記事になります。

物語の構成とストーリー予想

『これが~ユージの歩く道!』(以下、ユージ編)は三部構成と捉えると分かりやすいです。

(なお、各部のタイトルは私が便宜上つけたものです。)

第一部 3人の出会い

ユージ編の第一話~第四話が、第一部にあたります。

主要キャラは、「少年」 、「男の子」、「女の子」です。

少年の不幸な毎日と、そこから脱するキッカケとなった、主要キャラ3人の出会いが描かれています。

おそらく、「少年」というのは本作の主人公である前川祐二、「男の子」については、情報が少ないので確定はできませんが、キャラクター設定の中で祐二と同年代の男性キャラは沢木拓哉しかいないため、消去法で沢木拓哉だと考えられます。

問題なのは、「女の子」です。

普通に考えれば、キャラクター紹介の2番目に書かれている、水木彩だと思うのですが、そうすると、つじつまが合わなくなってしまうので、ここは一旦、謎のままにしておきます。

なお、3人とも、保育園生か幼稚園生だと思われます。

第二部 幼少期のエピソード

『これが~ユージの歩く道!~幼少期編~』(以下、ユージ幼少期編)が第二部にあたります。

ユージ幼少期編は2012年6月頃に書かれたようですが、早々にアカウントが削除されたらしく、内容は不明です。

しかし、おそらく、主要キャラは第一部に引き続き、「少年(前川祐二)」 、「男の子(沢木拓哉)」、「女の子」でしょう。

タイトル的に、主要キャラ3人の幼少期のエピソードをいくつか書いて、短編集のようにしようと考えたのかもしれません。

第三部 学園生活

(ユージ編は第四話までしか書かれていませんので、実際は存在しませんが、)ユージ編の第五話以降が第三部にあたります。

第二部から、10年ほどが経過したと考えられ、主要キャラ3人とも高校2年生になっています。

どうらや、生涯の親友であると思われた前川祐二、沢木拓哉、「女の子」でしたが、なんらかの事件を境に関係が途絶えてしまったらしく、それが伏線となっています。

聖北(せいほく)学園という全寮制学園で再会した3人と、新キャラたちが織りなす正統派の学園青春物語.......といったところでしょうか。

以前の記事(第十回「まとめ① 順文学作品の系譜」)にて書きました通り、ユージ編には順文学的特徴が見受けられます。よって、第三部は、前川祐二と沢木拓哉のダブル主人公方式を採っていると考えられます。

(A)前川祐二の物語

 「ほーい、ついに来たよ | 初音ミクの発表会」で確認できるプロットをメインに、情報を整理しますと、以下のような物語になります。

① 父親の転勤で神芳(かみよし)町に引っ越してきた主人公、前川祐二は、聖北学園という全寮制の高校に通うことになります。

② 転校早々、彼は廊下で女の子(おそらく、水木彩)と鉢合わせ、ぶつかった勢いで彼女のファーストキスを奪ってしまった上、胸も触ってしまいます。破廉恥の烙印を押されてしまった祐二は、風紀委員会に敵視されながら、なんとか彼女の誤解を解きますが、彼女に振り回される生活を送ることになってしまいます。

③ 【ここは私の想像です。】その後、前川祐二は幼少期からずっと好きだった「女の子」と再会しますが、彼女には想い人(仮に男Aとします)がいました。そして、水木彩もまた、男Aに恋をしていました。

④ お互いの恋を実らせるという目的のもと、前川祐二と水木彩は、やむをえず手を組む事にします。

⑤ 様々なイベントを経た後、物語の終盤で、前川祐二は「女の子」に告白しようとしますが、いつも傍にいた水木彩の大切さに気付き、結果結ばれます。

(B)沢木拓哉の物語

piapro - 作品 - Syamu_game @ ウィキ - アットウィキ」で確認できるプロットをメインに、情報を整理しますと、以下のような物語になります。

① 沢木拓哉もまた、聖北学園に通うことになりました。登校中、彼は通学路で熱を出して倒れている女生徒(おそらく、宮乃和美)に出くわし、彼女を助けます。彼女は同じ学園に通う後輩でした。

② 文化祭や体育祭を通して、仲良くなる2人でしたが、彼らの前途に暗雲が立ち込めます。実は、宮乃和美は不治の病に侵されており、次の誕生日までの命だったのです。

他のキャラの解釈

誰が風紀委員長?

 「ほーい、ついに来たよ | 初音ミクの発表会」のプロットに、

1:主人公の敵は誰か?何か? 悪役・風紀委員長と風紀委員。

という一文があります。

以前の記事でも言及しましたが、ユージ編には、風紀委員長という設定が書かれているキャラが、なんと3人もいます。それは、吉永涼子、天野美佳、宮乃和美です。

まあ、これはどう考えても、syamuさんの入力ミスなので、修正します。一人に絞りましょう。

悪役というくらいですから、性格がある程度は苛烈でなくてはなりません。

そうすると、関西弁お姉さんキャラの吉永涼子と、ヤンデレ弱者キャラの宮乃和美は除外されます。消去法的に、天野美佳が風紀委員長と考えて問題ないでしょう。

水瀬美穂について

以前の記事でも書きましたが、ユージ編にはイラストが存在し、そこには水瀬美穂というキャラクターが描かれています。

これらのイラストは、おそらく、ユージ編の後日談として、第三部の終了後、付き合うことになった前川祐二とヒロインを描いたものだと考えられます。

これをもって、「じゃあ、水木彩じゃなくて、水瀬美穂がヒロインなのか!」と理解すると、水木彩の立ち位置が意味不明になってしまいます。

おそらくですが、ユージと付き合っている、「水」という字が名前に入っていること、肩までのショートヘア、ツンデレ風のセリフ......等々の事実から考えますに、水瀬美穂は水木彩と同一人物なのではないかと思います。多分、syamuさんは、ユージ編を投稿してから2年が経ち、コミPoでイラストを作る頃には、キャラの名前を忘れてしまい、新たに名前を考えたのではないかと思います。

この場合、プロットに記載されている「水木彩」という名前を優先すべきかと思い、前章では水瀬美穂の存在を抹殺してしまいましたが、もし、この名前を活かすとすれば、幼少期の「女の子」の名前として使うのが良いのではないかと思います。

その他のキャラ

篠崎エリナ

社長令嬢にして、生徒会長。「黒いお嬢様」という説明を鑑みるに、天野美佳と共に、主人公の敵として立ちはだかると考えられます。

完全に私の想像ですが、父の会社を継ぐ運命にある沢木拓哉と境遇が似ているので、篠崎エリナは沢木拓哉の許嫁で、宮乃和美を敵視する、みたいな展開ありそうですよね。

吉永涼子

関西弁のお姉さんキャラ。

情報が少なすぎて、まったく立ち位置が分かりません。

まあ、主人公たちと仲がいい部活の先輩みたいな感じじゃないですかね(適当)

橘明人

35歳、バツイチ、高校教師、主人公たちのクラスの担任。

syamuさんは、今月の4日、36歳になったんですよね。

自分が創作したダメなオヤジキャラより、ダメなオヤジになっちゃいましたねぇ......。

総評

まず、ユージ編の考察を通して、ゾット帝国シリーズとユージ編に共通する「順文学的特徴」を発見することができました(詳しくはこちら)。これによって、順文学研究を一段階、前へ進めることができたと考えています。

個人的な感想といたしましては、ユージ編は現代学園モノということもあり、ゾッ帝よりも展開が予想しやすかったですね。そのせいか、ストーリーは少々陳腐な印象を受けました。

とはいえ、syamuさんが創作したものの中で、断トツで一般受けする内容であることは確かです。

ゾッ帝よりも短いし、読みやすいので、みなさん是非、ユージ編の設定や本文を読んでみてくださいね。

『これが~ユージの歩く道!』の考察は、これで最後になります。

ぬわああああん疲れたもおおおおん

【ゾッ帝考察90】ゾッ帝カイト編に登場した『キノコカレー』を再現してみる

ゾッ帝読者のみなさんは、カイト編で「キノコカレー」という料理が登場したのを覚えていますよね?

今回はそれを再現してみようと思うのですが、残念ながら、私は料理が得意ではありません......というか下手です......。まあ、できる限りやってみますが、クオリティはあまり期待しないでください......。

本編での記述

さて、ゾッ帝カイト編1章8話「オーヴの主」には、以下のような記述があります。

キノコカレーはジャガイモ、ニンジン、タマネギ、一口サイズの肉? たぶん、これがキノコなんだろ。

 さらに挽肉、ナス、トウモロコシ、ルーの上にちょこんと四角いバターが添えられている。

 食欲をそそる野菜たっぷりのカレーだ。

「いただきます!」と、オレは手を合わせて、スプーン置きに置かれた木のスプーンを左手で握る。

 まずは気になった一口サイズのキノコを木のスプーンに乗せて食べてみる。

 キノコは肉厚で弾力があり、少し甘味がある不思議な味だった。肉の食感に似ている。

 出典:https://ncode.syosetu.com/n1830fe/9/

どうやら、キノコカレーの材料は、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、キノコ、挽肉、ナス、トウモロコシ、カレールー、バターのようですね。

方針

キノコの種類についてですが、カレーに入っていてもおかしくないキノコと言われてパッと思いつくのは...... マッシュルーム、エリンギ、ぶなしめじ、舞茸、エノキ、シメジ...... くらいでしょうか。一口サイズの肉と見紛うほど肉厚なものとなると、大きなマッシュルーム、もしくは、エリンギかと思います。おそらく。近場のスーパーではデカいマッシュルームを入手できないので、今回はエリンギを採用しようと思います。

野菜たっぷりのカレーということなので、気持ち肉少なめ、野菜多めの分量で作ってみようと思います。

私は料理について無知なので、材料や作り方は、下記のハウス食品さんのサイトを参考にさせていただきました。(syamuさんがカツカレーチャーハンを作った際に採用したのが、ハウス食品のザ・ホテルカレーだったので。)

housefoods-group.com

せっかくなので、今回、カレールーはハウス食品の「バーモンドカレー中辛」を使います。

材料

とりあえず、2皿分を想定して、分量を考えてみました。

 ジャガイモ  50g

 人参     25g

 玉葱     75g

 エリンギ   50g

 豚挽肉    50g

 ナス     25g

 トウモロコシ 15g

 カレールー  35g

 有塩バター  適量

 サラダ油   大さじ2

 水      250ml(なお、最終的に450mlになった模様)

 ご飯     360g(炊き上がり量)

早速、作ってみる

① まずは、ジャガイモ、人参、玉葱、ナスの皮を剥き、一口大に切りました。

  エリンギも一口サイズに切りました。

② 鍋を中火で熱し、サラダ油を入れ、なじませ、最初に玉葱を投入。

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③ 玉葱を炒めて、全体に油が回ったと思われたので、ジャガイモ、人参、エリンギ、ナス、トウモロコシ、そして豚挽肉を順に入れました。

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④ 玉ねぎがしんなりしてきたので、水を250ml加え、中火で15分煮込みました。

⑤ 問題発生。

  ほんでーかれこれまぁ15分くらい、

  えー待ったんですけども、

  水分が 1ml も残りませんでした......

  (心の鍵を閉める音)

  1ml も残ることなかったです。残念ながら。はい。

  1ml くらい残るやろうなーと思ってたんですけども、

  スゥー、結局2分くらいかき混ぜても水分は出て来ませんでしたね、えぇ。

  でもね、でもカレーの作り方の説明通りに作ったんですけどもね。

  えープロの方の。

  なんだろう。なんで水分が飛んじゃったんでしょうかねー。

  まぁーもう一回くらい作ろうと思ったんですけども、

  今日はね、

  えーまぁ美味しいお昼ごはん食べるつもりだったし、

  あっ夜ご飯もキノコカレーを食べようかなと思ってたんで、

  今日は朝、パン一枚でございます。

  今日の朝食はパン一枚!

  なのでもう1回作ろうと思ったけど、さすがにちょっと腹ペコなんで、

  えー今回の再現は残念ながら、

  こういう悲しい結果で.... 終わり... ですね...

  火力が強すぎたのか......

  鍋の蓋の代わりにアルミホイルを使っていたために水分が飛びすぎたのか......

  材料の時点で、水が少なすぎたのか......

  意気揚々と鍋の中を確認したら、水分が0(ゼロ)になってしまいました......

  関クレ「ハア~~~~ あ ほ く さ 。何が再現やお前」

  DRVS「こんなんじゃ記事になんないんだよ(棒読み)」

⑥ 仕方がないので、さらに水を200mlほど投入。

  煮立ったので、いったん火を止め、カレールーを入れて溶かしました。

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⑧ カレールーが溶けたので、再び火をつけ、弱火で15分煮込んでよしとしました。

  お皿にご飯とルーを盛って、ルーの上に四角く切ったバターを適量のせたら...

完成!

見た目はこんな感じになりました ↓

f:id:tetteikaimei:20200316232959j:plain

水分を飛ばしてしまったり、後から水を追加したりと、工程がグダグダだったため、ルーが、スープカレーのような、サラサラした感じというか、水っぽい感じになってしまいました......

なんだろうなぁー。(レシピの)読み込みが足りんかったんかなぁー。

でもちゃんと読んで、読んで、読んだつもりなんですけどもねぇー。

YouTube の動画も見たし、

でークックパッドで普通のカレーから野菜カレーまでのレシピの情報も読んでいたんですけど......

一体なにが足りんかったんでしょうかねぇー。

まあ、味は不味くはなかったので、全然食べれるのですが、ちょっと後悔が残る結果となってしまいました。

さて、今回の主役であるエリンギについてです。

正直、作る前は、「カレーにエリンギって合うんだろうか?」と思っていましたが、意外と相性は良かったです。

カレーを食べていると、どうしてもジャガイモや人参といった根菜類の食感が口の中を占めがちなので、そこにキノコの食感があると、いつもと違って新鮮で、箸が進みました。

ただ、本編で書かれているような、肉っぽさは感じませんでしたね。まあ、これに関しては、私の調理技術が足りないせいかもしれません。

あと、ルーの上に四角いバターをのっける盛り付けは、どこから発想を得たのでしょうかね? もしかしたら、syamuさんの身辺では、カレーと言えばバターをのせるものなのかもしれません。

中途半端な再現になってしまい、申し訳ございません......。

誰か上手に再現してクックパッドにレシピを公開してくれよな~頼むよ~